お知らせ

新年のご挨拶

2026.01.01
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新年のご挨拶

新年、おめでとうございます。

年末年始は、ゆっくりお休みできましたか。
「職場を明るく・仕事を楽しく・人を元気に」する応援団、j.unionです。
2026年「午年」がスタートしました。
今年も、労働組合を外部専従役員の気持ちで応援し、正直に働く者が職場と会社と社会のどまん中で笑顔でいられるような懸け橋になる所存です。

今、日本で働く者の現在地はどのようなものでしょうか。
一人ひとりの多様性や働きやすさを大切にするなどのポジティブな潮流もでてきましたが、
ネガティブな課題に照射してみれば不都合な事実と真実はますます大きくなっています。

例えば、
賃金では、失われた30年とコストプッシュインフレで低下し続ける実質賃金。
雇用では、ホワイトカラーはAIへ、製造現場はロボットへ、サービス現場はDXやアプリに代替される雇用不安。
労働者では、今までの真面目で受動的な働き方に対して、自律的キャリアやリスキリングによって能動的で創造的な働き方が求められ戸惑う多くの労働者の存在。
職場では、自己閉塞が進んだ分断する職場の増殖。
労働では、世界最低水準のエンゲージメント(仕事への情熱)。
企業では、株主分配最優先という誤ったコーポレートガバナンス経営が蔓延し、従業員への還元、研究開発への投資が軽視され続けてきた企業経営。
社会では、金融経済を活用できる者がますます富み、額に汗して働き実体経済を支えている労働者がアンダークラスに追いやられていく社会構造。

因みに弊社(本社)のある新宿副都心ではランチが1200円、東京都23区内のマンションは1億円以上が普通です。
毎日コツコツ働いている労働者にはもう手が出ません。
この不都合な事実を「人が働く・暮らすに値する未来」にシフトチェンジしていけるのは誰か。
日本では、働く者の代表である労働組合が最適な存在だと考えています。

なぜなら、「労働組合は働く人を常にどまん中にしてきたヒューマニティ組織」であり、かつ「勝ち負けの対立(二元論)構造から多様な他者と共生(多元論)できる構造にアップデートできる可能性を秘めている組織」だからです。

私たちが創ってきた経済・社会・企業構造システムが制度疲労を起こしている今、私たちが新たに新しいシステムを創造する時ではないでしょうか。
人間が創ったものは、絶対に人間が変えられます。
そのハブ役は、日本ではヒューマニティ溢れる労働組合以外には考えられません。

そのためには、労働組合組織の基盤を強固なものにしつつ、まずは職場内、次は社内、グループ企業内、他労組、NPO・行政・政治・学校などの他団体とつながっていく多元的な共創コミュニティの刺激の中から組織を変革し、働く者に共感される活動を創造していく時です。
「Think Globally,Act Locally(地球レベルで考え、足下から行動する)」。

j.unionは、
①組合組織変革や共感される組合活動
②効果的・効率的な組織基盤のためのシステム化やDX導入
③単組の枠を超えて越境する共創コミュニティの場
の3つの柱で応援します。

2026年も労働組合と共に悩み、共に歩むことをお約束します。

j.union株式会社
 最幸支援責任者(代表取締役社長) 服部 恵祐

RECRUIT

人をまんなかに、探究と挑戦で、
思いをカタチにし続ける。